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かぜとおひさまの暮らし

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こどものお店

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先日の「風のバザール」前日のことでした。
準備にバタバタしている工房の隅っこで、まことがセッセセッセとなにやらやっています。
のぞいてみると、かわいいペーパーナイフがたくさんできあがっています。
お父さんの木っ端入れの中から持ってきてはナイフで削り、タコ糸を巻きつけたものです。
「わあ、たくさんできたね」と声をかけると「これ、いくらで売れるかな?」
「100円は高いかな?」とちょっと恥ずかしそうに肩をすくめます。
「風のバザール」で売るつもりのよう・・。
さすがにお金をいただくようなものではないし、
けれども彼の意気込みを消してしまうのもかわいそう・・。
そこで、オリジナル紙幣「ドルフ札」なるものをつくることにしました。
まことのペーパーナイフはそのお金でしか買えません。
そのお金は、おひさまとかぜのカウンターで、一回「1にっこり」で
お好きな枚数お求めできるというもの。おかげさまでペーパーナイフは完売。
ドルフ札はあとで私が円に還元することに・・。。
カウンターでは恥ずかしそうに「にっこり」を下さるかた、
元気いっぱいに「にっこり」をくださるかた、「にっこり」がたくさん儲かりました。
で、わたしも幸せ気分。
まことは還元されたお金を持ってパン屋さんへ・・・
美味しいパンをほうばりしあわせそうでした。
それを見ていた出展者のお子様がた「いいねぇそれ!」と
はりきってなにやらつくり始めました。便箋、毛糸の腕輪、切り紙の蝶・・・
いろんなものがお店に並びました。
「こどものお店」と看板が上げられドルフ札は飛ぶように売れました。
わたしは「にっこり」がたんまり・・。
おかげでこども達にとっても「風のバザール」はいろんな経験の出来る
楽しいものとなりました。
ものの価値についても教えられるよい機会でした。
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by ohisamatokaze | 2009-06-02 22:10 | かぜ notes
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