ブログトップ

かぜとおひさまの暮らし

orii.exblog.jp

日本ミツバチ

f0061013_5243930.jpg
わが家では日本ミツバチを飼っています。

「ハチが飼いたい!ハチが飼いたいーっ!」といろんな人にふれまわっていたら、
「一箱あげましょう!」と村内でハチを飼っている方から譲っていただけることになり
クミノの昔からの夢が実現することになりました。

飼いはじめて3年目。 なんとか分封群を捕まえて、現在4箱に増えました。

ひと昔まえまでは前津江でもけっこう飼われてのですが、最近はほとんど飼って
いる人はいないようです。
てなわけで、「ミツバチが巣を掛けたけどとりにこんかい。」というお話がちらほらと
やって来ます。

この春は2ヶ所から声をかけていただきました。
ひとつは床下、ひとつは屋根裏です。


さっそく一昨日、とりやすそうだった床下の巣をとりにいったのですが、そこで
思わぬことに…。

煙で燻し出し、出てきたところを一網打尽といきたかったのですが燻せど燻せど
出てこない。 煙たさにこっちが先にまいってしまいました。
作戦変更で一枚ずつ巣を切り取り、とにかく女王蜂を確保することに。
ハチの自然巣は厚さ3cmぐらい(両面に巣穴がある)の板状の巣が何枚か並ん
でいて、その巣と巣の隙間にハチがびっしりといます。
そのびっしりの中にいる女王蜂を見つけ出そうというわけです。
最初はうまくいったのですが、切り取っている最中に巣がドカッと落ちてしまいま
した。 「女王蜂がつぶれるーっ!」 ・・・。

何とか女王蜂は確保したものの体に蜜がつきかなり弱ってしまいました。
・・・と、このあたりで異変が。

巣が落ちて2人ともあせって作業をしたのでだいぶ刺されてしまい、クミノは顔を
刺され気分が悪くなってしまったのです。
以前から何度もさされていたのでアナフィラキシーは大丈夫と油断していました。
休んでいるところを見に行ってみると、顔色真っ青…汗だくで寒いいといいながら
ときどき意識がとんでいる…。かなりマズイです。
ちょうどそのとき様子を見に来てくれていた(神様が呼んだとしか思えない)
コウゾーさんに病院に連れて行ってもらいました。 
その後の作業は気がきではありません。バタバタ終わらせて追っかけました。
アナフィラキシーなら30分で死。。。

結局、アナフィラキシーではなく点滴とお薬で事なきをえましたが、病院で見たクミノ
は真っ赤。全身に蕁麻疹が出ていました。

何度も刺されていてもそのときの体調や刺され方の度合いによってアレルギー反応
が出るものなんですね。 今回は大事にならなくてホントよかったです。
ハチに限らずアレルギーは怖いものだとあらためて認識しました。

今日は蕁麻疹もおさまり、あとは顔の腫れとかゆみが残っているだけです。
本人は顔の腫れがショックのようですが・・・。アゴが…。


さて、もう一箇所とりに行かねばなりません。 この巣はかなり大きい。(汗)
今度は万全の体制でがんばります。
油断大敵です。
[PR]
by ohisamatokaze | 2009-03-26 08:37 | ミツバチ
<< 雪景色 ダウン >>